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障がいをお持ちの方のための求人情報を掲載しているコーナーです。
エージェント・サーナはエージェント(代理人)のキャリア・コーディネータが障がい者と就職希望企業の間を取り持ってくれます。
それに対してWebSana(ウェブ・ サーナ)は自分自身で様々な転職に関わる手続きなどを行っていくシステムです。
LITALICOワークスは、障がい者のための就労移行支援事業所の一つで、多くの方が自己負担なく無料でりようしています。
就労移行支援事業所は、場所が限られていることが多いですが、LITALICOワークスなら、全国80か所以上と多いので、あなたの地元の就労移行支援事業所に通えるかもしれません。
LITALICOワークスの特色は、
LITALICOワークスに興味がある方は、会って相談することもできますが、とりあえず資料を取り寄せておくと良いでしょう。
ランスタッドといえば世界最大級の転職エージェントで、キャリアを活かせる総合人材紹介会社のページで紹介しています。
ランスタッドの特徴は
などです。
首都圏の障がい者の方は、精神保健福祉士の 資格を持つ担当者によるご支援も可能なので、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は気軽に相談できます。
doda(デューダ)はパーソルチャレンジ株式会社の転職支援サービスです。一方、dodaチャレンジは身体・精神・知的など多くの障がいの種類を幅広くサポートする、障がい者向けに特化した転職支援サービスです。
求人サイトではなく、キャリアアドバイザーがあなたにピッタリの求人を紹介してくれるシステムになっています。
dodaチャレンジは、身体障害者手帳・療育手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方や申請中の方が対象になります。
就業経験がなくても利用可能で、地方在住者もメールや電話によるカウンセリングを行ってくれるので心配ありません。
パーソルチャレンジと言えば、就労移行支援にも力を入れているようです。2019年以降もあらたに就労移行支援センターを横浜や川越にも開設しています。
支援センターでは、専門資格をもったスタッフによる支援が受けられます。就職率は98%とかなり高くなっている他、定着率も80%とミスマッチが少ないのが、数字にも反映されています。
興味がある方は、資料請求や見学の申し込みを行ってみると良いでしょう。
障害者向け転職・就職支援「dodaチャレンジ」を運営しているパーソルチャレンジが提供している就労移行支援サービスが「ミラトレ」です。
ミラトレの名前の由来は「未来」×「トレーニング」をかけあわせた造語なので、はじめて聞いた方が圧倒的に多いはず。
障がいのある方が働く未来を実現するために、できるだけ長期間働けるようにする仕組みが整えられています。
ミラトレの特徴は次の通りです。
個別支援計画を作成
コミュニケーション能力を重視
ミラトレでは仕事で要求されるコミュニケーションを円滑にすすめるプログラムを用意してくれています。
リアルな疑似就労体験ができる
就労後も長く活躍できるよう支援
ミラトレなら支援員が障がい者と企業の間を取り持ってくれるので、長期間活躍するようにサポートしてくれます。
ミラトレの主な対象者は、一般就労等を希望される障がい者の方で、長期定着に不安を持っているなどの悩みを抱えている方になります。
利用料金は前年度の世帯所得に応じて自己負担額が変わってきますが、約9割の方が無料で利用されているとのことです。
障害者手帳をお持ちでなくても支援を受けられる場合もあるので、一度相談してみると良いでしょう。
ミラトレのホームページを読んでも不安があるなら、資料を取り寄せるのも良いですし、相談や施設の見学をするのも良いきっかけになることでしょう。
資料請求をしても営業や無理な勧誘もされませんし、見学しても通所するかどうかは、即答しなくても大丈夫なので、いろいろなことを総合的に考えて、決めても遅くはありません。
ミラトレの事業所は東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪にあるので、近くの事業所で見学してみると良いでしょう。
アットジーピーには転職支援サービスと求人情報サービスの異なる方法で障がい者の転職を支援しています。
転職支援サービスでは専任のアドバイザーがあなたと面談を行ったうえで最適な求人を紹介してくれます。
提出書類のチェックや面接対策、内定や入社時のサポートも行ってくれます。
キャリアアドバイザーを見るとどのような人が仕事を紹介するかがわかります。
自分で探したい時は求人情報サービスを利用します。マイペースで応募から面接まで行う事ができます。
この他に転職・就職ノウハウや会員登録して利用できるマイページ機能は応募した求人企業の管理などに使う事ができます。
就職の経験がない方も、ブランクがある方も、プログラムの参加は環境になれてからOKなので、あなたのペースで着実に前身出来るのがMelkです。
Melkの利用者障害種別によると、もっとも多いのが統合失調症、二番目が気分障害、三番目が発達障害となっています。
年齢層は幅広く、10代から60代の人が利用しています。中でも20代~40代が多く約8割に達します。
Melkのサービス内容は
の四本柱となっています。
プログラムの提供では、90種類以上の豊富なプログラムから選べます。トレーニングではこれからの時代に必要なコミュニケーションスキルやストレス耐性を見に付けるものもあります。
気になる費用に関しては、9割以上の方が、自己負担なく利用しているとのことなので、費用面での心配も気になりません。
平成28年4月より、改正障がい者雇用促進法が施行されました。
対象となる事業主の範囲は、すべての事業主です。
厚生労働省の障がい者雇用促進法の改正の概要によると
主なポイントは
などとなっています。法定雇用率の見直しでは算定の対象に精神障がい者が追加されています。
一億総活躍社会と合わせて、多くの人が仕事出来る社会は、人々が生き生きと自分の能力を発揮する基礎が整ったことになります。
ハローワークを通じた障がい者の就職件数は、平成26年度の84,602件から大きく伸び、平成27年度は90,191件(対前年度比6.6%増)となりました。
また、就職率も48.2%(対前年度比1.0ポイント上昇)となりました。
平成28年度のハローワークを通じた就職件数も93,229件となり、対前年度比3.4%増、就職率は48.6%(対前年度比0.4ポイント上昇)と増加傾向が続いています。