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10万円以上(相当額含む)のベネフィットを提供してくれる転職・就職関連サービス

新しい仕事に就く頃はなにかとお金がかかります。引越しを伴う就職や転職では、家賃相当額の5~6倍位多めにお金を確保しておく必要があります。

 

転職時に助かるのが、お祝い金です。その他にスクール費用や家賃補助などを提供しているサービスをピックアップしています。

  サービス内容

ベネフィット
(おおよその金額)

補足
TokyoDive 東京での住まい提供と転職支援 家賃初期費用は30万円から60万円 東京で賃貸物件に住む初期費用は30万円から60万円とホームページに記載されています。
ProEngineer プログラミング研修と就活塾 ITスクールの受講料相当額は30万円から50万円 ITスクールの受講料が30万円から50万円とホームページに掲載されています。
ジョブデポ薬剤師 薬剤師就職支援 お祝い金最大40万円 期間限定でお祝い金が増額されている事もあります。
薬剤師転職サイトPHGET 薬剤師就職支援 お祝い金最大20万円 転職後の想定年収によって支給額が異なります。想定年収350万円未満は支給対象外です。
ナースJJ 看護師転職支援 お祝い金最大35万円 転職後の想定年収によって支給額が異なります。想定年収300万円未満は支給対象外です。
ジョブデポ看護師 看護師転職支援 お祝い金最大40万円  
かいご畑 介護専門求人サイト 資格取得講座の受講料定価16万円以上が0円 公式サイトに資格取得制度の詳細記載あり。
大日本交通株式会社 タクシー会社 入社祝い金や教習手当など総額最大45万円。 二種免許取得費用や研修期間中の社員寮無料などもあります。
タクQ タクシー転職支援 入社祝い金最大40万円 タクQ側で10万円、タクシー会社から10万円から30万円が支給される仕組みです。
Re.Ra.Ku リラクゼーションセラピスト・店長候補 スクール費用の10万円から200万円が無料 スクール費用比較のページにおおよその金額が掲載されています。

ベネフィットとは、有形あるいは無形の利益や恩恵の事を言います。受け取るものは必ずしも金銭的なものではありません。

 

商品を購入する時だったら、嬉しい特典やオマケなどにあたります。購入後にキャッシュバックしてくれる商品やお店もあります。就活セミナーでは、来場者限定の資料などがベネフィットにあたります。

 

お店がベネフィットを提供する理由は販売促進が中心です。どのメーカーか迷っている方は、プレゼントを提供してくれるメーカーの商品を購入する可能性は高まります。

 

転職のプロセスでもベネフィットを提供してくれる会社があります。具体的には、採用祝い金やギフト券などです。転職サイトではホームページの目立つ部分にベネフィットが掲載されているのでわかりやすいです。
ベネフィット(利益・恩恵)を提供している転職関連サービス
もっと大きな意味では、本来お金がかかるはずの、職業紹介サービスを無料で利用できるのもベネフィットと考えられます。

 

この他に

  • 飲食業での賄い(食事補助)
  • 工場系ワークでの寮費無料
  • 製造業での満了慰労金
  • タクシー会社などの上京費用・滞在費補助
  • 治療業界のスクール費用

などもベネフィットの一部と考えられます。ただし具体的な金額がわからないものに関しては割愛させていただきました。

他のサービスとの違いを打ち出している

転職サイトなどがベネフィットを提供するのも、メーカーなどと同じく差別化にあると考えられます。

 

特にサービス自体の違いを打ち出しにくかったり、横一線に並んでいたりする状態では、ベネフィットの分だけ優位に立つことが出来ます。

 

このページでは、利益や恩恵を求職者に提供してくれるサービスをまとめています。金銭に換算できないサービスは、当該サービスに記載されている概算金額を参考にしています。

 

転職支援金は増額されたり、減額されたり、あるいは制度そのものが無くなってしまう事があります。

 

ベネフィットは転職成功のオマケ位に考えていたら、獲得出来た時の喜びや制度が無くなった時のがっかりは無くなるのではないでしょうか。

 

もちろんお祝い金や具体的な金額に目を奪われ過ぎには注意が必要です。

 

例えば、年収が現在の400万円から500万円にアップする求人を扱っている転職支援会社なら、一時的にベネフィットを提供してくれるサービスよりも、トータルの利益は多いことも考えられます。

 

身近な買い物に置き換えてみるなら、お買い物ポイントが付くので必要もないモノを購入してしまう事などです。

 

その他、対応時間の早さや人との繋がりなど目に見えないベネフィットも総合的に判断して、サービスを利用するかどうか決めるのが良いはずです。

 

ベネフィットは一時的な事が多いのに対して、身につけるスキルや年収は継続的にプラスの影響を及ぼす事を忘れずにいたいものです。