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スマホが人気になる前からデータ通信の繰り越しサービスは行われていました。
時代の流れを感じるのは、余ったパケットを家族や仲間とシェア出来る格安スマホのmineo(マイネオ)のサービスを知ってからです。
仲間とシェアする感覚は、競争中心の社会で出世している現在の中高年以降の方にはなかなか理解できないようです。
一方、若者を中心にシェアは様々な分野で行われています。具体的にはシェアハウスやカーシェアリングなどがあります。
格安スマホのサービスにシェアの考えを取りいれたのがmineo(マイネオ)です。
mineoは当月中に使い切れなかったデータ容量(パケット)は翌月に繰り越されます。ここまでなら、他の格安スマホでも普通に行われています。
さらに、繰り越されたパケットを家族や仲間とシェアする事ができるサービスを無料で利用出来ます。
法人向けサービスでもパケットシェアを利用できるのでコストの削減にも役立ちます。
この中から、フリータンクとチップを簡単に説明していきます。
mineoユーザー全員のパケットをタンクの中に入れて、パケットが足りないユーザーが自由に利用できる画期的な仕組みがフリータンクです。
2016年10月現在、他の格安スマホで似たサービスを行っている所はないようです。
フリータンクはmineoコミュニティサイト「マイネ王」に登録しmineo専用IDの「eoID」と連携させると利用出来ます。
パケットシェアやパケットギフトが知っている人とシェアするのに対し、フリータンクは見ず知らずのユーザー同士が助け合える仕組みです。
フリータンクに入れたパケットは即日、自身のデータ残容量に反映される仕組みです。フリータンクに入れたり、出したりした履歴はいつでもイネ王のマイページから閲覧可能です。
フリータンクに入っているパケットは引き出す事ができます。その際、パケットを入れてくれた仲間への感謝の気持ちや、このパケットの使い道などをコメント欄に記入すると良いでしょう。
海外旅行ではチップの仕組みに戸惑う方も多いはず。日本ではチップの風習は根づいていません。チップの本来の意味は相手のサービスに対する心付けです。
mineoのパケットシェアの中では「チップ」が良いアイデアや役立つ情報と交換でパケットを贈ることが出来るので、少し意味合いは異なります。
チップは1回に贈れるのは10MBのデータ量。贈る事ができる相手の見分け方は「10MBのチップを贈る」ボタンが緑色になっていればOK。グレーになっている状態ではNGです。
チップを贈るには、mineoコミュニティサイト「マイネ王」に登録しmineo専用IDの「eoID」と連携させると利用出来ます。
グレーになっているのは、どちらかがマイネ王とeoID連携が行われていない時です。
相手にチップを贈ると自身のデータ残容量は即日10MB分減少します。
受け取った相手には、翌日中にデータ残容量は10MB分増加します。
チップの受け渡し履歴はマイネ王のマイページからいつでも閲覧可能です。
ここまでmineoのパケットシェア中心に解説してきました。
シェアという画期的なサービスを提供しているmineoには、もちろんパケットシェア以外にもサービスが充実していて
満足度は
mineoお客様満足度アンケート2015年10月調べ(デュアルタイプ利用者)より
と高くなっています。
どの格安スマホにしたら良いのか分からない、少しでもスマホ代を節約したい方は、これからの時代のキーワード「シェア」をサービスに取り入れたmineoの公式サイトをご覧になってみてはいかがでしょうか。